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7月14日から16日の二泊三日で、ニューヨークでのキャッツキルという大自然の山の中で開催された【ヒーラーズプログラム】というキャンプに参加して参りました!

このキャンプは、私がリスペクトする量子波マスターヒーラーの小林健先生が『量子医学』を学ぶために企画してくださっているキャンプで、大自然の中で宇宙のエネルギーと一体化し、量子波を用いたヒーリングを習得するものです。

私は自身の施術を通じて、自分がヒーラーとして向かうべく方向性が、まさにこの量子医学に到着すると確信しています。

量子とは、ありとあらゆるすべての物質の最小単位のことで、素粒子(ニュートリノ)ともいいます。

量子は、それそのものが波長でもあり粒でもあり、1兆分の1ミリ、さらにそのまた1兆分の1のサイズになるそうです。そして、1秒間で地球を7周半するという、要するに電磁波の繋がりでもあります。

私の考えとしては、宇宙そのものの周波数が本来あるべく正しい周波数だとすると、ネガティブな感情や病気などは、その正しい周波数から大なり小なりズレてしまった波動なので、《 量子波=宇宙の正しい周波数=愛のエネルギー 》で、そのひずみが元に戻るよう導くことがヒーリングの根源です。

ヒーラーとは、なにか特別な癒しの力や能力を持つことではなく、自身が宇宙の正しい周波数に戻り、そしてブレないことなのだと思います。

要するに、『愛』なんですね。

健先生はよく、「『愛情』ではなく、『愛』で生きましょうね」とおっしゃいます。

そして、「愛とは、『本能』『情熱(パッション)』『生命力』です!」とも。

このキャンプに参加し、たくさんの仲間達と触れ合い、そして多くの気づきがありました!

なんといっても、英語も話せないのに初めて一人で海外(アメリカ自体も初めて)に行くという、私にとって人生で一番の大冒険(笑)をしたのですから、何もかもが初めての、本当に濃い旅となりました。

これから一つずつここで語っていきたいと思います。